自分で作った俳句の心情を自分で解説してみた

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秋深き
四つん這いで
棚卸し

この俳句から読み取れる心情は、「なんかもうよくわからん!とりあえずダルっ!」というとこでしょう。

秋が深まって虫の鳴き声や冷んやりした風が夜を演出する頃、棚卸しをしている自分を客観視してもダルい、そんな気持ちにさせられますね。

棚卸しをしている人なら共感せずにはいられませんね。

ガイコツの
右目の穴から
こんにちは

こちらの俳句はなんとも分かりやすい俳句の代表作と言えるでしょう。

そのままです。左目ではなくて右目の穴の理由はおそらくその時の気分ではないでしょうか?

ふとした時にガイコツの右目の穴から「こんにちは」されたらこう言ってみるのもいいかもしれませんね。
「あばよ」と。

かもめかな
やたらいるけど
かもめかな

うるさいよ
むしろお前が
かもめかな

この2つの俳句は2つで一つの会話的俳句になりますね。

最初の俳句は相手に対して質問を投げかけているのか、もしかしたら独り言なのかはさだかではないですが瞬時に「うるさいよ」ときているところからすると、相当うるさかったんだなと推測できます。

これが俗にいう[前者即否定定型句]になります。

2つ目の俳句の「むしろお前が かもめかな」
の部分は怒りの対象がかもめと相手の2つに向けられています。

その怒りの対象をお前とかもめに掛け合わすことにより一層怒りの感情を表に出していますね。

飼い慣れた
小さなパグを
上手投げ

季語は「パグ」と「投げ」ですね。パグは秋、投げは夏なのでこの場合は、夏から秋にかけて季節も冬に向かい始める時期に憂鬱な気分になりがちなのをパグで解消する坊さんの気持ちが見え隠れしています。

これは「忍法!パグ返し」という表現法兼忍法といい、今は亡き「マツヲバショウ・アギレラ」がよく使用したといわれており、古事記伝にも掲載されているとかされてないとか憶測だけが一人走りしているようです。

雨降れば
砂漠地帯も
潤うね

この句はむしろ当たり前のことを伝えようとしている当然事象的俳句の一つです。

雨が降ればそりゃあ砂漠のある場所も潤うわい!と誰が見ても当たり前のことを言っていますよね。

これは当たり前のことを敢えてもう一度言うことにより、認識レベルの向上化を図っている、つまり<忘れさせない>ものと思われます。

当たり前=忘れさせない
この公式を忘れないことが一番であるかもしれませんね。

秋紅葉
予定を立てれば
雨の予報

もう、最悪ですね。この俳句を見るだけで私ももう行く気がなくなりますね。
雨に濡れても見に行く勇気。

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この記事を書いた人

ジュイダ
1986年生まれ。仙台市出身・在住。
あらゆるボケを担当。
趣味:高島礼子とほぼ同じ
特技:二足歩行
あだ名:フランク
病名:大腸むきだし、若年性かかと落とし
好きな子のタイプ:ややおっとり
好きなこがタイプ:はい
好きな子も一応タイプ:はい
タイプが好きな子?:いいえ
尊敬するひと:松本人志・渡部篤郎・
好きな作品:スワロウテイル・おやすみプンプン・ホムンクルス
著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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