マジャグモの生態
「出るべくして出た」とでも言おうか、この凄まじい存在感。
生物史上稀に見る激太口唇、清潔感ゼロのボディ。
こいつは様々な角度から愛称が飛び交う動物No.1である。名前はマジャグモ。
食べる物はミミズや幼虫を主とするが、たまに山ガールをこっそり食べる習性があり、女子からは
「まじキモイ」
「あいつのせいで山が嫌いになったわ」
「生理的にムリやわっ!」
「ふぁ~ん.」
などと、嫌われ放題である。
マジャグモへアンケート
そこで筆者は、マジャグモにこんなアンケートをとってみた。ご覧頂きたい。
Q 自分たち(マジャグモ)が女子から嫌われた理由を一つ答えて下さい。
- 1位 おとなしいのに、相手に対して素直にそれを出せない。
- 2位 見た目に反してあまり自分を出せない。
- 3位 「マジャグモ」という名前なのでクモではないかと思われている。名前で損をしている。
- 4位 マジャマジャ
- 5位 独身だから
以上からマジャグモは全く自分たちを客観的に見れていないことが分かった。
これが嫌われる理由であると、筆者は確信している。