ウイポ大好きキーユです。
ウイニングポスト8 2017の序盤で迷いがちな繁殖牝馬選び。
選択肢が多すぎるうえに、82年スタートの場合知らない馬ばかりでどれを購入すべきか困ってしまうという人もいるのではないでしょうか。
また、種付けでどの種牡馬を配合するとオンラインで勝てるような強い馬が生まれやすいのか手っ取り早く知りたいぞという人もいるはずです。
心配ご無用!ウイポ歴10年(←自慢にならない)の僕が実際に使ってみて優秀だった繁殖牝馬とその配合相手をオススメしますよ!
この記事の目次
序盤からオンラインで勝利を目指そう!ウイポ8 2017おすすめ繁殖牝馬
ウイニングポスト8 繁殖牝馬選び4つのポイント
1. 父が系統確立しているか、今後確立予定の牝馬を優先に選ぶ
父が系統を確立しているとそれだけで配合時に母父◯の恩恵として爆発力が加算されます。
これは大きなアドバンテージとなるので積極的に活用しましょう!
2. テスコボーイ系を確立
最序盤に溢れている父テスコボーイの繁殖牝馬たち。1にも関連してきますが、テスコボーイ系を確立するとこれらの牝馬が母父◯となり、非常に使い勝手が良くなります。
テスコボーイ系はミスターシービー、ハギノカムイオー、ステートジャガーなどを活躍させれば確立できますのでお手軽です。
3. パーソロン、テスコボーイ、ヒンドスタンの直仔がおすすめ
父に名種牡馬を持つ繁殖は子供や孫の代まで良い影響を与えてくれます。
例えば父テスコボーイ、母父パーソロンやその逆の血統構成の馬が序盤は結構いますが、この辺の繁殖牝馬は未来の三冠馬の先祖となり得る馬たちです。
その他ボワルセル、リュティエ、プリンスリーギフトなどの直仔は数が少ない反面貴重なのでこちらもおすすめです。
4. 海外からの輸入繁殖は余裕があれば
年末の繁殖牝馬輸入では日本にいないような能力、血統背景の繁殖牝馬が購入できます。
能力の底上げ、牧場の血統活性化にもなるので余裕があれば輸入したいところです。
とはいえ、序盤はお守りも資金も逼迫しますので、無理に輸入せず、その分のお守りやお金は幼駒に使う方が効率的です。
5. 海外幼駒セールは原石の宝庫
繁殖牝馬の輸入が難しい場合、子供の頃に青田買いしてしまえばいいのだ!ってことで、12月3週の海外幼駒セールで牝馬を手に入れましょう。
初年度からノーザンダンサー、ニジンスキー、ミルリーフなど大種牡馬の子供が購入できてしまいます。↓こんなやつですね
このとき競走能力やセール中のコメント、評価印などは無視してオーケーです。重要なのは血統ですから!
ポイントはこんなところです。
それでは本題に突入〜!
庭先や譲渡で手に入るおすすめ繁殖牝馬一覧
コートシャトル
貴重なダマスカスの直仔で、牝系も零細だらけなのでどんな種牡馬とも配合可能なのが最大の魅力。
仔出しもよく、牧場のエース牝系として海外G1やオンラインでの勝利に導いてくれるはずです。
コートシャトルのオススメ配合相手→どんな種牡馬でも活躍馬輩出
確立したい種牡馬でも、テンポイントやトウショウボーイでも、はたまた零細救済のためにサウンドトラックでも、活躍馬を出してくれるはずです。
ちなみにうちの箱庭では、もう1代零細のトムフール系シルヴァーバックを重ねたところ、流星馬4頭、オンライン金プレート2頭を産む神繁殖ができました。
シルヴァーバックを重ねるとボトムライン活性を狙え、大種牡馬と名種牡馬が1つずつ加算されるのでヌレイエフやリファールと配合評価S爆発力30オーバーが狙えます。
能力も完璧、次の代でミスプロ系やロベルト、サンデー系と付けられるのも魅力。シュタインズゲート好きです。
ハギノトップレディ
華麗なる一族の異名にふさわしく、うまくいけば9億9900万でカンストするまで名馬を量産してくれます。
系統確立したい種牡馬や零細救済に大車輪の活躍が見込める名繁殖です。
ちなみに産駒のダイイチルビーは母としてはそこそこです。
アンジェリカ
初期に譲渡される牝馬にアンジェリカが入っていた場合迷わず選びましょう。
サクラユタカオーを産むだけでなく、ノーザンテーストやマルゼンスキーとの配合で三冠クラスも出してくれます。
モンテオーカン
定番の神繁殖と言えるお母さん。能力が優秀で仔出しも抜群なので何を付けても大丈夫です。
モンテオーカンのおすすめ配合相手
ほんと何付けても走ります。評価額ブーストもありえます。
ちなみにmy箱庭では、タイテエムから三冠牝馬が生まれました。
ネーハイテスコ
こちらも定番どころですが、使い勝手の良い繁殖です。
ネーハイテスコのオススメ配合相手
ノーザンテーストやマルゼンスキーとも相性は良いのですが、海外大種牡馬ダンジグ、リファール、ニジンスキーもおすすめです。
モンテやアンジェリカと比べると子だしは低め。
キャピタルウィナー
レイズアネイティヴ産駒というだけで価値があります。
SP系統なので配合相手にもSP系統を持ってくるとその子供が系統確立すると確実にSP系統となってくれます。
キャピタルウィナーのおすすめ配合相手
ダンジグ、ブラッシンググルームあたりのSP系統大種牡馬。
個人的にオススメなのはサーアイヴァー。
マイル三冠を奪取して種牡馬としても系統確立。異系のSP系統を確立しておくと後々助かります。
メテオコール
テスコボーイとヒンドスタンが掛け合わされていてとても重宝する。
上で出てきたサーアイヴァー産駒の種牡馬に付けたところタイキシャトルを寄せ付けないマイラーが誕生しました。
メテオコールのおすすめ配合相手
ノーザンダンサー系の名種牡馬たち、ミスプロ、シアトルスルーなど。
トロピカルウイナー
こちらも同じくテスコボーイ×ヒンドスタン。主流牝系を目指せます。
トロピカルウイナーのおすすめ配合相手
ヌレイエフ、ニジンスキー、ダンジグ、サドラー。
スノーカッブ
とても希少なトムフールの直仔というだけで血統的魅力に溢れています。
仔だしは低めだが配合次第で特大ホームラン。
スノーカッブのおすすめ配合相手
リファール、ヌレイエフ。
それにしてもヌレイエフの優秀さは特筆モノです。
シリウスネイティブ
リファール直仔。仔だしはそこそこ。
シリウスネイティブのおすすめ配合相手
ノーザンダンサー以外の種牡馬。
例えばリヴァーマンを確立した状態だと血統表内が名種牡馬大種牡馬因子だらけになり壮観です。
コウエイスイング
パーソロン×グレイソヴリンで血統表内がキラキラしています。
仔だしはそこまで良くないですが次世代の繁殖、種牡馬作りに使えるかもしれません。
海外から輸入されるおすすめ繁殖牝馬一覧
キャロットエイム
ブラッシンググルームの子供は他にもブラッシングインザレインなどたくさんいますが中々使い方が難しく、仔だしも上がってきません。
キャロットエイムもエース級にはなりませんが、ロベルトを確立していると爆発力には困りません。
キャロットエイムのおすすめ配合相手
ノーザンダンサー系とサンデーロベルトがインブリードなので必然的に相手は絞られてきます。
海外ならシアトルスルー、イージーゴアー、ミスプロ系。
日本の異系種牡馬、メジロマックイーンやヤマニンゼファーで一発狙っても面白いかもしれません。
パシフィカス
言わずと知れた名繁殖ですが、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン兄弟以外にも良産駒を出してくれますので金のお守りは十分元が取れます。
パシフィカスのおすすめ配合相手
トウショウボーイ、ノーザンテースト
海外1歳馬セールのオススメ牝馬
海外セールはランダム性があるので間違いなく出現すると断言できないのですが、そこが面白いところでもあります。
ノーザンダンサーをはじめニジンスキー、リファール、ミルリーフ、ボールドルーラー、シアトルスルー、サドラーズウェルズ、ミスタープロスペクター、エーピーインディ、ストームバード、ロベルト、リヴァーマンなどの直仔で、血統背景の優れている馬なら能力は関係ありません。
ヴィルンガ×リヴァーマン
リヴァーマンの確立を狙っているとき限定ですが、海外セールに出てきたこの牝馬は牝系確立まで勢力を伸ばしてくれました。
ラバスク×ダマスカス
貴重なダマスカス牝馬であり、血統表が全て零細で埋まる美しさの持ち主。
仔出しはぼちぼちではあるものの、ハマると大きいです。
アイリッシュリバーを付けたらペガサス等ダートG1で無双する馬が生まれ、種牡馬としても優秀な馬ができました。
ピルフェラー×ニジンスキー
ニジンスキー産駒は希少なうえに良い仔も出すので牝系確立待った無しの繁殖となり得ます。
この他にも魅力的な繁殖牝馬は隠れていますので、見つけ出して強い馬を作ってみてください!
続編書きました。中盤、90年代から00年代初頭のおすすめ史実繁殖牝馬一覧です。
ウイニングポスト8 2017 おすすめ史実繁殖牝馬と配合相手一覧 90年代以降編【ウイポ攻略】
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この記事を書いたライター
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1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
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著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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