ウイニングポスト8 2017 おすすめ系統確立序盤編【ウイポ8攻略】

ウイポ大好きキーユです。
ウイニングポストの醍醐味、系統確立。
思い思いの血統を後世に残していく面白さは競馬のロマンそのものです。
史実とは異なる「もしも」や「たられば」の物語を紡いでいくのもウイポのオツな楽しみ方ですよね。

好きな馬の子孫を繁栄させるのが一番ですが、そのほかに確立しておくと便利な系統や少しの介入で確立できる系統もあります。
そこで、系統確立するのにおすすめの種牡馬を一覧にまとめてみました！まずは序盤から。

この記事の目次

ウイポ8 おすすめ系統確立序盤編

ウイポ8 おすすめ系統確立序盤編

テスコボーイ系

序盤の系統確立といえばこの種牡馬、というくらいみんな大好きなテスコボーイさん。
確立する一番のメリットは父にテスコボーイを持つ大量の繁殖牝馬に母父◯が付くところです。
母父テスコボーイ、母母父パーソロンという繁殖牝馬の使い勝手は抜群で、序盤のかまど馬になってくれるはずです。

↑テスコボーイ産駒トロピカルウイナーにニジンスキーを付けた例。これだけでかなりの爆発力が稼げます。

確立するのも簡単でハギノカムイオー、ステートジャガー、ミスターシービーあたりを所有して活躍させれば確立してくれます。
注意点は、テスコさんを親系統まで昇格させてしまうと親系プリンスリーギフトが滅亡する可能性が高いこと。

トウショウボーイ系

現実と同様にウイポの世界でも「お助けボーイ」の名を欲しいままにする天馬トウショウボーイ。
その小出しの良さから、種付をすれば名馬を出してくれること間違い無しです。
特にハギノトップレディ、モンテオーカン、パシフィカスなどとの子供は流星クラスも出てくれます。
ロマン派の夢としては、テンポイント系の子孫との有馬記念でのマッチレースでしょうか。

マルゼンスキー系

元祖マル外の怪物、スーパーカーの異名を持つマルゼンスキーも文句無しの名種牡馬です。
後継種牡馬も多く実力派揃いですが、確実に確立するには自家生産での援護が必要となります。
ポイントは孫世代を活躍させることです。
マルゼンスキーはスペシャルウィークなど後々の名馬、名種牡馬に入っていることも多いので、スペシャルウィークやブエナビスタやエピファネイアが好きならば確立しておくとより楽しめます。

ロベルト系

一発ホームランといえばロベルト。日本の近代競馬史において、サンデーサイレンス系の旋風に幾度と立ちはだかってきたのがロベルト系の名馬たちでした。
序盤のリアルシャダイから始まりブライアンズタイム、グラスワンダー、ウオッカ、モーリスと後世への影響も大きいので立てておきたい系統ですが、難易度が少し高めです。
海外のセレスティアルストームの活躍、BTの所持、自家生産での援護は必須です。

ヘイロー系

サンデーサイレンスの父というだけでなく世界中に有力後継を持つ大種牡馬ヘイロー。
ヘイロー系として認知されていながら、ウイポではけっこう立てるのが難しいです。
サンデーの使い勝手が良くなるのは言うまでもないですが、ヘイルトゥリーズンの早期親昇格など好影響多し。

リヴァーマン系

個人的に序盤でもっともおすすめの系統がリヴァーマン大先生です。
ネヴァーベンドが親昇格してナスルーラから離脱するので世界中の血統表に好影響を及ぼします。
合わせてアイリッシュリバーなんかを確立できると効果倍増！
自家生産での援護射撃で早期に確立を決定づけてしまいたいところです。

カロ系

地味に確立すると便利なカロさん。主要な血を持たないため牝系構築のクッションとして有用となります。
またコジーン〜アドマイヤコジーンと繋がっていくのでしばらくは繁栄してくれます。
自家生産での介入が必要で同時期に確立させたい種牡馬が多いのが難点でしょうか。

サーアイヴァー系

貴重な異系の名種牡馬サーゲイロードの最有力後継種牡馬。SP系統で小出しも高く能力の高い子供を作ってくれます。
こういった系統の有力種牡馬を一本育てておくと箱庭内の血統にバリエーションが増えるので非常におすすめな一頭です。
リミットが早いので確立には運の要素も絡みます。
ちなみに僕は確立に失敗しましたが、サーアイヴァー産駒から名種牡馬に育つ牡馬が現れました。使えますよ〜。