競馬ゲームウイニングポストにおいて重要なG1勝利。
スプリント、マイルに続いて中長距離の海外G1の中から勝ちやすいレースを挙げていきたいと思います。
この記事の目次
- レース選択に迷ったらこのレース!中長距離のおすすめ海外G1まとめ
- 2/1 ガルフストリームパークハンデ 芝1800
- 3/5 シーマクラシック 芝2400m
- 3/5 ドバイターフ 芝1800m
- 4/4 クイーンエリザベス2世s 芝2000m
- 5/2 WRターフクラシック 芝1800
- 5/3 マンノウォーS 芝2200m
- 6/2 マンハッタンH 芝2000m
- 7/1 ユナイテッドネーションズS 芝2200m
- 7/1 サンクルー大賞典 芝2400m
- 8/3 ソードダンサー招待S 芝2400m
- 9/1 バーデン大賞 芝2400m
- 9/1 ノーザンダンサーターフS 芝2400m
- 9/3 アイルランドセントレジャー 芝2800m
- 10/1 ターフクラシック招待S 芝2400m
- 10/4 カナディアン国際S 芝2400m
- 10/5 コックスプレート 芝2000m
レース選択に迷ったらこのレース!中長距離のおすすめ海外G1まとめ
2/1 ガルフストリームパークハンデ 芝1800
時期的に各国オフシーズンとあって狙い目となる。
ハンデ戦なのですでにG1を勝っているような馬よりは国内で2線級に甘んじているような馬におすすめ。
イメージとしては福島記念→中日新聞杯→金杯→ガルフストリームパークハンデ
みたいなローテで、あわよくば連勝街道や海外遠征のスキルも付けたいところ。
3/5 シーマクラシック 芝2400m
メンバーが揃うクラシックディスタンスのなかでは群を抜いて勝ちやすいレース。
賞金も高額なので毎年挑戦させたい。
国内の大阪杯との使い分けとしては
父が日本の種牡馬で、種付料を上げたい(系統確立を狙っている)→大阪杯
競走馬自身の種牡馬入り時の種付料を上げたい→シーマクラシック
などで振り分けるのがおすすめ。
3/5 ドバイターフ 芝1800m
マイル編でも取り上げたが、アジアマイルチャレンジに挑戦する馬がいない年などは中距離馬に走らせるのもアリ。
こちらも賞金が魅力的。
4/4 クイーンエリザベス2世s 芝2000m
2000mベストな馬にとってのオアシスといえるレース。
パワーを問われないので大阪杯や宝塚では勝負にならない馬の救済が出来る。
体感的に国内G2で勝ち負けできれば可能性有りという印象。
5/2 WRターフクラシック 芝1800
欧州でもシーズンインしている時期なので見落としがち。
上記のクイーンエリザベスでも厳しいような実力の馬を思い切って遠征させてみると勝ってしまうこともしばしば。
5/3 マンノウォーS 芝2200m
勝ちやすい芝中距離G1としてはトップクラス。
中距離馬の海外行脚に組み込むも良し、天皇賞春では勝ち目なしのステイヤーに遠征させるも良し。とても使い勝手がいいレース。
6/2 マンハッタンH 芝2000m
アメリカの芝G1は手薄になることが多いが、このレースはそれに加えてハンデ戦なので日本でオープンを勝てる実力があって精神がA以上なら積極的に挑戦したいところ。
7/1 ユナイテッドネーションズS 芝2200m
マンノウォーSと同じく幅広い馬にチャンスのあるレース。
宝塚記念や海外主要G1に夢中で出走し忘れないようにしたい。
7/1 サンクルー大賞典 芝2400m
欧州の中長距離路線は層が厚く敷居が高いが、このレースは比較的緩い部類。
欧州王道に挑戦し得る器かどうかを判断するモノサシとして有用なG1だ。
8/3 ソードダンサー招待S 芝2400m
マンノウォーS→ユナイテッドネーションズ→ソードダンサーの3レースは初夏アメリカ中距離三冠と名付けたいくらいの1流半の馬を支えてくれる。
ローテ登録しておいて毎年Bクラスの馬に挑戦させたい。
9/1 バーデン大賞 芝2400m
サンクルーと同じく比較的勝ちやすいドイツのG1。
日程的にインターナショナルSと愛チャンピオンSに挟まれていることも大きい。
宝塚後に放牧後、秋の欧州ビッグレースの叩き台としても使い勝手が良い。
9/1 ノーザンダンサーターフS 芝2400m
上記アメリカ初夏中距離三冠にこのレース加えてグランドスラムといきたい。
古馬2400mのG1レースで世界一勝ちやすいレースを争う。
9/3 アイルランドセントレジャー 芝2800m
ここも手薄になりやすい。ステイヤーのためのレースではあるが適正が〜2500くらいあればこなせる距離。
10/1 ターフクラシック招待S 芝2400m
BCターフの試走という位置付けだが、銅札赤札クラスの馬にとってはむしろ大目標となり得るレース。
スカイクラシックなど、BCターフに向かう強豪が本当にステップレースとして使ってくる場合があるので注意。
10/4 カナディアン国際S 芝2400m
無理にBCや欧州ビッグレースに挑戦くらいなら手堅くこちらで稼ぎたい。
激戦の10月戦線において完全な盲点となるレース。
主な勝ち鞍:カナディアン国際・函館記念・小倉記念
みたいな馬が生まれることも。
10/5 コックスプレート 芝2000m
天皇賞とBCデーの同週に開催されるので強力なライバルは不在となる。
直線が短いので逃げ先行が指示オススメ。
以上、中長距離の勝ちやすいG1まとめでした。
他の距離のおすすめレースもまとめていますので、参考になれば幸いです。
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この記事を書いたライター
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1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
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著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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