ウイポ大好きキーユです。
ウイポの楽しみは実在の名馬たちを所有して好きなローテーションで走らせられることですね。
ただ、毎年何十頭もいる史実馬の中から所有馬を選ぶのは大変です。また、ローテーションを工夫しないと思うように勝てず、限りあるお守りが無駄になってしまいます。
そこで今回から年代別に、おすすめの史実馬と馬ごとのおすすめローテーションをまとめていきたいと思います。
この記事の目次
序盤を楽にしてくれるおすすめ史実馬
今回はおすすめするに当たって下記の点を重視しました。
・お守りを回収できる
・お守り、お金を稼げる
・身の丈以上にG1を勝てる
・種牡馬としても価値がある
・系統確立を助ける
「一個ランクが上のお守りを狙えるかどうか」がざっくりとした基準になります。銅札の馬であれば銀を、銀の馬は金札を狙えれば所有してもプラスになるからです。
また、プレイヤーが目指す箱庭によってもおすすめ馬は変わってきます。
例えば初年度に貰える馬ですと、トウショウボーイ系を確立させるのであればミスターシービー一択ですしサーアイヴァーやサーゲイロードを発展させたい場合はニホンピロウイナーを所有すべきです。この辺りも考慮しつつ参考にして頂けたら嬉ションです。
では、一頭ずつ挙げていきたいと思います。
ダイナカール 80年セリ 金札
上記の通り、初期譲渡される馬ではミスターシービーかニホンピロウイナーが競走馬、種牡馬としておすすめなのですが、自家生産に力を入れたい場合はダイナカールという手もあります。
ご存知エアグルーヴの母であり一大牝系を築いているダイナカールですが、ウイポでも牝系確立→名牝系が狙えます。
史実馬を繋いでいくとドゥラメンテまで楽しむことができます。
競走馬としても三冠を狙えますし、古馬になってからアメリカ牝馬G1路線を歩ませればG18勝も可能です。
ハギノカムイオー 82年購入馬 金札
序盤から海外G1でも連戦連勝を味わいたい人にはハギノカムイオーをオススメします。
現実では当時記録となる高額で落札されながら宝塚記念や高松宮杯を勝った名馬ですが、スピード溢れる逃げ脚の反面潰れる時は豪快に潰れる脆さも同居していたようです。近年の馬ですとカレンブラックヒルとか、あんなイメージでしょうか。(もちろん僕も現役時代は知りません)
ちなみにゴールドシップと同じ牝系に属する一族です。
そんなお坊ちゃんイメージの同馬ですが、ウイポでは現実の鬱憤を晴らすが如く勝ちまくってくれます。
テスコボーイ系を確立する場合はミスターシービーとカムイオーを所有すれば事足りるでしょう。
おすすめローテ
3歳時 皐月賞→NHK→フランスダービー→休養→セクレタリアトS→ウッドバインマイル→コックスプレート→休養→ハリウッドダービー
4歳時→アジアマイルチャレンジ4戦→休養→宝塚記念→アーリントンミリオン→愛チャンピオンS(無理せずマイルのG1でもOK)→休養→BC or コックスプレート or 天皇賞→マイルCS→香港カップ or 香港マイル
いくつか取りこぼしても金札殿堂入りは確実かと思います。
同期のメジロティターンも銀札ながら金殿堂可能なのでお好みで所有してはと思います。
カウンテスアップ 81年生まれ 銅札
名馬100選でルドルフもダンシングブレーヴも超えて1位に君臨できる序盤の神。
G1は難易度ノーマルなら30勝、ドバイやペガサスW杯、BCクラシックまで制覇可能です。しかも8歳まで現役で走れるという鬼神。
引継ぎなしの初回プレイ時は絶対に所有したい馬です。
おすすめローテ
ダートのG1を50戦連続くらい使う
ちなみにこちらがカウンテスアップさんの現役時代。3000m時代の東京大賞典を逃げ切ってます。さすが強い。
ロッキータイガー 81年生まれ 銅札
シンボリルドルフが勝ったJCで猛然と2着に追い込んだ地方の虎、ロッキータイガー。
距離適性が広く芝もダートも1流なのでとても使い勝手が良い馬です。
海外の手薄なG1と地方で活躍して金殿堂を狙いましょう。
↑ミルジョージ系確立のため所有した時の成績です。あと1勝で金殿堂だったのですが2着4回・・。
ルドルフやカウンテスアップと同時期というのが痛いですね。
おすすめローテ
アメリカ芝G1路線
地方行脚
サクラユタカオー 82年生まれ 銀札
おすすめ種牡馬の記事でも何度か登場しているユタカオー。
競走馬としても頼りになります。
アジアマイルチャレンジを制覇と金殿堂で金のお守り2つゲット!
種牡馬としての有能さは言わずもがな。系統確立いけます。グランプリボスやビッグアーサーなど20年後の子孫にも活躍馬が出ているのもすごいですね。
5歳までに引退させないとバクシンオーがロストするので注意です。
おすすめローテ
アジアマイルの他、1600〜2000のG1ならどこでも勝負になる
シリウスシンボリ 82年生まれ 銀札
同期にユタカオーやミホシンザンがいるからか、あまりおすすめ史実馬として名前が上がらないダービー馬。ところが海外遠征がうまいこといけば下記の通り、ドバイ香港アメリカで無双できます。破れた2着の2回が悔やまれますが、金殿堂入りクラスのおすすめホースです。
史実でシリウスシンボリが果敢に挑戦したキングジョージ、日本馬が勝つ日は来るでしょうか。
おすすめローテ
ドバイ→香港→アメリカ行脚
ニッポーテイオー 83年生まれ 金札
兼ねてから僕は「ウイポの開発陣にはニッポーテイオーとニシノフラワーとシーキングザパールのファンがいる」という説を唱えているのですが(←)それくらい強いです。
所有するとG120勝とかできます。BCマイルもムーランドロンシャンもなんでも勝てます。
所有しないとライバルとしても強くてうざいので僕はいつも弱体化してます(←)
アジアマイル3連覇とかすれば金のお守りが計4個手に入るので、おすすめに入れとかないわけにはいきませんね。
マウントニゾン 83年生まれ 赤札
まさかの赤札から金のお守りが狙える下克上ステイヤー。
長距離路線で手薄なところから勝ちまくり、連勝街道をつけて海外で無双しましょう。
おすすめローテ
海外の3000m超G1に出しまくる
イナリワン 84年生まれ 金札
タマモクロス、サクラスターオーという華々しい同期に隠れがちなイナリワン。
しかしこちらはダートもいけるので潰しが利きます。
ミルジョージ確立の際は核となる馬ですね。
↑難易度ノーマルなら国内でも最強馬に君臨可能です。
おすすめローテ
距離も馬場も万能なので他の所有馬との使い分けでどこでも走れる。
スルーオダイナ 84年生まれ 銅札
マウントニゾンから最強ステイヤーのバトンを受けつぎし者。
長距離戦線で無双後はドバイや香港でも勝負になります。
おすすめローテ
マウントニゾンの項目参照
スーパークリーク 85年生まれ 金札
武豊ジョッキーに初のG1をプレゼントしたことで、永遠に競馬史に残るであろう名馬スーパークリーク。
ウイポでの立ち位置も重要で、8月のセリで買える馬としては初めての金札馬ということで、序盤に現れる救世主といえます。(セリでの購入はお守りを消費しないため)
引継ぎなしの場合、カウンテスアップやマウントニゾンでスーパークリーク代を稼ぐというのが序盤の目的と言っても良いでしょう。
無理にオグリやタマモやイナリワンと戦わず海外長距離路線を進むと金札殿堂入りは確実です。
もちろん、史実に沿った死闘を楽しむのも一興。
ちなみにオグリはもちろんおすすめ史実馬ですが、あえて挙げなくても良いかと思い割愛します。
ロジータ 86年生まれ 銀札
80年代ダートでは最強の牝馬。国内のみならずアメリカでも一線級の活躍が可能です。
母としてもそこそこ優秀。
おすすめローテ
・国内地方行脚
・アメリカ牝馬ダート戦線
オサイチジョージ 86年生まれ 銀札
距離適性がたったの200mしかないとはいえ、2000mのレースなら世界レベルの活躍も可能です。
史実でもオグリを破ったように名馬なんですが、地味な印象なのは何故でしょう。
おすすめローテ
2000mの海外G1を転戦
引継ぎなしプレイ時に神となる80年代おすすめ銅札・赤札ダート馬一覧
テツノカチドキ、グレートローマン、フェートノーザン、トウケイフリート、オサイチブレベスト、チャンピオンスター、ダイコウガルダン、ミスタートウジン、スイフトセイダイ、グレートホープ。
引継ぎなしの場合は銅札や赤札のダート馬を買いあさりましょう。これらの馬を複数所有してダート重賞でコツコツ稼いで金や銀のお守りを増やす。それが箱庭発展への近道になります。
まとめ
以上、80年代のおすすめ史実馬でした。
ちなみにウイポで知った名馬のことをググったりyoutubeでレースを見たりすることで競馬の面白さも知ることができるのでおすすめです^^
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この記事を書いたライター
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1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
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著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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