ウイポ大好きキーユです。
ウイニングポストの醍醐味はなんといっても好きな馬の血統を残し、繋ぎ、反映させることですよね!
そして強い馬づくりにも新しく系統を確立していくことは非常に重要です。
そこで今回は確立するとメリットのあるおすすめの系統を記事にしたいと思います。
この記事の目次
ミスプロから分岐で飽和回避!おすすめ系統シーキングザゴールド
おすすめ系統第1回目はシーキングザゴールドさんです。
シーキングザゴールド系確立のメリット① 血の飽和対策
ゲーム中盤、2000年代に突入したくらいからどの箱庭でも血の偏りが顕著になり始めるはずですが、中でもミスタープロスペクター系は世界中で猛威を振るい、放っておくと大半の馬の血統内にミスプロ系が入り込んでいきます。
ノーザンダンサー系と異なり、ミスプロからはプレイヤーの介入無しで勝手に確立する系統があまりありません。
ウッドマン、キングマンボ、ゴーンウエスト、マキャベリアンなどは自動確立の可能性がある種牡馬ですが、下手すると1つも分岐の子系統が確立されないこともあります。
また、ミスプロの支配率が上がりすぎると同系の活躍競走馬が種牡馬になりづらくなり、三冠取ったのに乗馬になる、なんていう狂気の処置がとられてしまうことすらあります。現実だったらデモが起こるレベルですね。
この欠陥システムのせいで史実期間後期にガンガン活躍するストリートクライ産駒などは全然種牡馬入りできなかったりします。
そこで、なるべくミスプロから子系統を分岐させ、出来れば親系統昇格まで持っていくことで、血の飽和を回避することには大きな意味があるのです。
できるだけ早い年度からミスプロ本流の支配率を下げるためには初期に種牡馬入りするミスプロ産駒が望ましいのですが、ファピアノ、ウッドマンなど他の候補は難易度が高いので、シーキングさんがおすすめというわけです。
シーキングザゴールド系確立のメリット② 確立が容易
シーキングザゴールドは抜群の子出し(能力の高い子供の生れ易さを表す指標、隠れパラメータ)を誇るので種付さえすればどんどん強い自家生産馬が生れます。
確立が比較的楽なので、他の系統と同時並行で確立を目指すことができます。
シーキングザゴールド系確立のメリット③ 大物後継の存在
親系統を目指す上で重要なのが後継種牡馬の存在です。
親系統確立条件のひとつに3代続けて子系統を確立するという条件がありますが、シーキングザゴールドの代表産駒ドバイミレニアム(96年生まれ)はゲーム内最強レベルの強さを誇る伝説の馬で、種牡馬としての能力も折紙付きです。
※注意点:所持しないとドバイミレニアムは死んでしまいます。系統確立を狙う場合は必ず所持しましょう!
さらにドバイミレニアム産駒のドバウィも欧州のリーディングサイアーになる名種牡馬ですので、簡単に3代確立→親系統昇格へと持っていくことができるのです。
親系統確立のメリット
ウイポの配合理論のひとつに血脈活性化配合というものがありますが、箱庭内に親系統が多ければ多いほどこの配合理論を使いやすくなります。
シーキングザゴールド系確立のメリット④ 繁殖牝馬を活かせる
シーキングザゴールド直仔の牝馬達には優秀な繁殖牝馬が多く、中でもシーキングザパール(94年生まれ)は母父◯の恩恵を追い風に箱庭エース繁殖となってくれるはずです。
シーキングザゴールド系確立年度、確立方法
シーキングザゴールドの引退年度はA、Bモードであれば06年前後となります。
90年代〜00年代は系統確立ラッシュが起こりがちなので、できるだけ早めに確立を確定させてしまいたいところです。
史実産駒には序盤そこまでの大物牡馬がいませんので自家生産での介入は必須です。
シーキングさんの種牡馬入り直後から種付を続け、ドバイミレニアム登場あたりまでに後継種牡馬を10頭以上確保を目指しましょう。
以下はうちの箱庭での例です。
確立したのは01年。前年にストームキャット、翌年に自家生産馬、翌々年にサンデーサイレンスが確立でした。01年は狙い目だと思います。
G1を155勝もできるのは種牡馬能力の証明ですね。種付料もあっというまに3000万円を超えてくれます。
確立の目安は種付料合計1億円
自家生産馬がガンガン活躍してくれて10頭種牡馬入り、援護射撃になりました。
産駒の種付料はこのような感じです。産駒合計7,450万円。
シーキングザゴールドの種付料と合わせ、約1億円が目安になるかもしれません。
まとめ
というわけで、確立すると非常に便利なシーキングザゴールド系でした。
他のおすすめ系統はこちらの記事にまとめています。
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この記事を書いたライター
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1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
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著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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