少しでも楽な体勢で仕事をしたいラグオです。
先日、作業環境を少しでも快適にしようとデュアルディスプレイ化しました。
しかしそれだけではモノ足らず、さらに快適にするにはどうすれば良いか考えた結果、外付けのキーボードを購入することにしました。
「Anker」というメーカーのBluetooth接続のキーボードです。
この記事の目次
Anker Bluetooth3.0対応 ウルトラスリムキーボードのレビュー
到着日二日前:
夜中に急に欲しくなり、お手頃値段で探しているとAnkerのキーボードを発見。
「2000円なら買えるな。iOSでも使えるみたいだし見た目が格好良さそうだからこれにしよう!」ポチッ!
到着日前日:
「まだ発送にもなってない。。。やっぱ翌日は厳しいかぁ夜だったし」ウズウズ
当日:
「まだか?。。。まだか??」ソワソワ
ピンポーン「キタァーーーー!!」
というわけで届きました!
・・・ではなくてこれ!(キーボードがメール便で来たことにビックリ)
(^o^)
通販って届くまですごいワクワクしますよね。
内容物はキーボード本体と英語の説明書、そしてサンクスカード的なものが入っていました。
Yes。新しいキーボードが届いてボクはとてもハッピーな気分だよ!!(吹替した外人風に)
いや、だからハッピーって言ってるじゃん!
◯ップルを意識してこんなのを入れてるのかな。それにしても何が言いたいのかよく分かりませんね笑
このキーボードは単4電池で動きます。電池は別売りなのでご注意を!
左のほうにあるつまみは電源ボタンです。
接続はとても簡単!Macと相性が良さそうな配列
初期設定とかはすぐに出来ました。
キーボードの電源を入れ、command+zを長押しするとキーボードのランプが点灯して「ベアリングモード」的な状態になります。
それからMacのBluetoothをオンにして、システム環境設定からキーボード画面にいき、検出したキーボードを選ぶだけ!
iOSやAndroid、windowsでベアリングモードがそれぞれ違うようなので、他のデバイスでも簡単に済みそうですね。
自分がこのキーボード選んだ理由の一つは、「Macとキーボード配列がほぼ同じ」だということ。
itunesをワンタッチで操作出来るボタンもMacと同じようにあれば便利だなと思っていたので、これが決め手となりました。
全く同じ機能を求めるならアップル製の純正のキーボードが1番だと思いますが、安くても5〜6千くらいするのでちょっと高いんですよね。
デキる男感を演出出来るUSキーボード配列
上の写真で気づいて方もいると思いますが、実はこれUSキーボードです。
ひらがながキーボードに表記されていないタイプです。
USキーボードって実はそれだけではなく、日本語表記のJISキーボードよりも横に並ぶキーの数は一つ少ないんですよね。
少ないことによって微妙に操作が変わってくるので(文字入力の切り替えとか)JISタイプに慣れた人だと多少使いづらく感じると思うんですが、横に並ぶボタンが少ないということは、実は使いやすさにつながります。
それは「端っこのボタンまでの距離が短い」ということです。
見ながらタイピングするときはあまり気にならないと思うのですが、キーボードが横に広いと遠い位置のボタンを押したい時に手の位置も移動しなければいけない時があります。
ちょっとしたことではあるのですが、ずっと作業しているとこの動作すら煩わしく感じてしまうんですよね。
少しでも快適に作業したいのであれば、USキーボードはオススメです。
今日一日使ってみて、やはりまだ慣れないので「あのキーはどこだ!?」状態ではあるのですが、やはりタイピングはだいぶ快適になりました!
「プログラミングするならUSキーボード」と言われる所以もそのあたりにあるのではないでしょうか。
もう一つのオススメポイントとして、単純にカッコイイです。
ひらがながが印字されてないので見た目がスッキリしてますし、海外の人と同じ配列を使っていると思うだけで「俺ってインターナショナル!!」という気分になれます笑
持ち運びには最強!据え置きとしては少し物足りない
この商品は「iPad」などのタブレットでも使える!という点が売りになっているようで、コンパクトなサイズにまとまっています。
厚みもだいぶ薄くなっているので、持ち運びには適しています。無線だし電池駆動だし言うことはないですね。
ただ、自分は持ち運ぶつもりで購入したわけではないのでその辺りはどうでも良いです笑
据え置きとして使うという点から見ると、ちょっと物足りない感はありますね。
重量感がないというか・・・別に軽すぎてキーボードが動いてしまうというわけではないのですが(滑り止めついてるしね)、もっとドッシリしてるものでも良かったかも。
見た目にビビッときて良く調べもせずに買ってしまったのですが、見てみるとこれよりワンサイズ上のモデルもあったようです。
「ウルトラスリム」ではなく「ウルトラコンパクトキーボード」というやつですね。
値段は少し上がるけど、打鍵感も良いみたいだしこっちにすれば良かったかも。。。笑
家で据え置きにして使いたいという方は「ウルトラコンパクト」のほうがオススメかもしれません。