ちびともです。
2016年に日本初開催された【ウォーリーラン】。
小さい頃から眺め親しんできた絵本『ウォーリーをさがせ!』の世界観をリアルに体感できるイベントです!
2017年の東京大会に参加して来ましたのでレポートします!
この記事の目次
みんな一緒で、みんな良い!ウォーリーラン2017の感想!
イベント名:ウォーリーラン2017 (6/25)
場所:東京@としまえん
公式:http://www.sportsone.jp/wally/event_tokyo.html
ウォーリーになる準備
まずは受付でリストバンドをもらい、腕に装着。
ウェーブの時間ごとに、バンドの色が違います。
ウォーリーラン特設会場までテクテク。
次は参加賞引換券を持って、衣装の調達。
ウォーリーと言えば、赤白ボーダーのロンT、丸すぎるメガネ、浅く被った帽子。
参加者はこの3点セットがもらえます!
パンツはもちろんデニム指定。
更衣室と呼ばれるテントに入り、お着替え。
男性更衣室もあります。
テント内は、外よりも暑い。
この日の朝は小雨が降っていた事もあり、蒸し暑すぎて、ここでゆっくり支度してたら汗だく髪バサバサ。
さっさと着替えて脱出!
ウォーリー3点セットを身につけるだけで、みんなの個性が一瞬にして消え、誰が誰か分からない。
不思議です。
個性が大事だと思っているそこのあなた、これはこれでいいもんですよ!(笑)
みんな一緒で、みんないい!
このメガネをかけると『女子が2割増しの可愛さになる』ってDJの方が言ってたけども。
本当かな? それなら普段使いしないとね。
ウォーリーランは走らない
正装に着替えたので、会場内をうろうろ♪
とりあえずJUMPする。
アイアムウォーリー!!
ウォーリー【ラン】ですが、走っちゃだめ!危ないからね。
ウォーリーランのミッションとは
さてさて、今回我々のミッションは、園内にあるウォーリーの落し物を探して一緒に写真を撮ること。
チェックリストに載っている落し物や、ウォーリー達と一緒に写真を撮るんです!
10枚全て写真取れたらミッションクリア!
別に探さなくてもいいんですけど。
早くミッションクリア出来た人には特典があるんです。
我々はこの特典に目がくらまなかったので、ゆっくりのんびりフォトスポットで写真撮ったり、ランチしたりして過ごしてました。
フォトスポットはたくさんありますよ。
ここでは係の人が写真を撮ってくれますが、自撮り棒を使ってる人がかなり多かったです!
ゴープロを使っている方も多かったですね。みなさん、リア充。
有名人も紛れてる?!
予告なしで、【石原良純ウォーリー】が現れた!
ちゃんとウォーリーの衣装!
なんなら1番ウォーリーっぽい。
良純ウォーリー:『早くしないと雨が降るよ!!』
出ました!天気予報!!しかし、それからイベント終了まで雨は降りませんでした。笑
ランチと風景を撮ったつもりが…
マツコ会議の【ディレクター千葉さん】が写ってました。
ど真ん中に、しかもこっちを見ている…笑
DJは、【DJケチャップさん】
スペシャルゲストは、
テラスハウスに出演してた【宮城大樹さん】
女子はキャーキャーです。
出典 https://instagram.com/p/BVwQBvMlWKB/
いよいよスタート!
スタート5秒前ー!
うじゃ うじゃ うじゃ。
2000人以上のウォーリーが集まる光景は、圧巻。迷子になったら終わりですね。
スマホがあってよかった。
オリジナルフォトブック
申込時に、自分だけの【オリジナルフォトブック】を作れるサービス(有料:プラス800円)があったので、利用してみました!
各ウェーブごとに、集合写真を撮るので、整列整列ー!
自分達で撮った写真と、集合写真などを組み合わせ、オリジナルのフォトブックが作れます!
ウォーリーの絵本、自分verが作れるので記念になりますね。
フォトブック作成期間は、ウォーリーラン終了後から2週間。
ご自宅でゆっくりお気に入りをチョイス。
たくさん撮った中で6枚を選ぶのは大変ー!
出典 https://www.memepaper.jp/info/article/news/announce/2029
製作完了後は、約1週間でお届けのようです。
SNSでもウォーリー探し
この日は一般のお客様も入園可能なので、うじゃうじゃいるウォーリーの中では、普段着のお客様の方が目立ちます。
ウォーリーの中に埋もれたい方は普段着でこの日を狙って行くのもいいですよ。
イベントを知らずにきた人は、ビックリですよね。
あっちもこっちもウォーリー!
イベント終了後もまだまだウォーリーランを楽しめます。
それは、SNSで【ウォーリーラン】を検索する事!
写真がいっぱい出てきます。
自分たちが写ってないか探してみましょう!
私は他人の写真に面白いほど写りこみすぎててビックリ。
写真をアップしている方は、きめきめのポーズとバッチリ可愛い表情!
しかしたまたま写り込んでる私は全て不意打ちなので、素の表情。半目。
限りなくブスに写ってて笑えます。
ウォーリーになった自分達が写ってないか、SNS上でも探す遊びもできるなんて、楽しすぎる。
見つけた時の嬉しさは半端ないです!そして必ず苦笑します。
まとめ
みんな同じ格好をする機会は、なかなかないですよね!
連帯感というか、仲間意識が芽生えたり芽生えなかったりして、面白い体験が出来ました。
子供連れの方も多く、子供と一緒に楽しめるイベントです!
子供ウォーリー達とっても可愛い♩
秋季に、関西、東海、東北でも開催予定の話があるみたいです。
ぜひ童心にかえり、パリピの仲間入りを!
ウォーリーの世界、とっても楽しいですよ!
この記事を書いたライター
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山形県出身。
好奇心旺盛だけど、思考回路はショート寸前な小さめ30代。
銀行員、アパレルshop定員、派遣社員等を経て、現在は専業主婦に。
全国転勤ありの夫についてまわり、
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