こんにちは、何があっても膵臓は食べたくないキーユです。
数々の人気作品を世に送り出し、書籍化される作品も輩出している日本発のクリエイター向けSNS「note」
有名クリエイターの方も数多く利用しているのでご存知の方も多いことと思いますが、初耳という方に簡単に説明しますと、noteとは漫画や小説を自由に投稿でき、クリエイターと読者を繋ぐサービスです。
今回はそんなnoteに作品を投稿するということについて書いてみたいとおもいます。
noteのコンセプト「つくる つながる 届ける」は無名クリエイターにも当てはまる!
noteの「つくる つながる 届ける」というコンセプトは嘘じゃありません!
今は無名だけど誰かを感動させたいと思っている漫画家、小説家、エッセイスト、ミュージシャンその他クリエイトに携わっている方にとってチャンスの場です!
なんでこんなことを唐突に言い出したかと言いますと、noteのハッシュタグ企画で僕の作品が選ばれたからです。(←)
決して自慢が目的じゃありません!伝えたいのは「超無名な人の作品でもnote編集部は読んでくださっている」ということなのです。
この記事を書くのもnote編集部さんに感動したからなんです。
noteハッシュタグ企画とは
noteでは、毎月ハッシュタグ企画といって、公式アカウントがお題を出して投稿を募集を募り、その中から公式さんがいくつかの作品を選んで紹介してくれるという企画が催されています。
チャンスが眠っていそうな企画ではありますが、同時に湧き上がるのが「どうせ知名度やフォロワー数で勝負が決まる出来レースなんでしょ?」という疑念です。
WEB上でなんらかの勝負を仕掛けた経験がある方なら分かってもらえると思います。誰でも投稿できるからこそアクションしてもらうことは難しく「知ってもらう」ところまでいかずに埋もれてしまうという世知辛さを。
6月ハッシュタグ企画では250記事近い投稿があり、スキ(ツイッターやFBのいいね!みたいな機能)が付いていない作品は読んでもらえるかも分からないなと思うのは自然です。
読み手(編集部)の立場になったら、膨大な投稿がある訳ですから、投稿の評価基準である「スキ」の数が0とか1とかの作品は読み飛ばしてある程度絞りたくなりそうなものです。
しかしnote編集部はハッシュタグ企画において有名無名やスキの数に関係なく作品を見てくれています!
僕はnote内ではフォロワー数も少なければ投稿数も少ないROM専に近いユーザーでした。
そんな僕がふと思い立って投稿してみた小説は当初、当たり前ですが閲覧数もリアクションも全然ありませんでした。確か「スキ」が3件か4件、そんなレベルでした。
それが、ハッシュタグ企画のおかげでスキの数もPVも増えて、とても嬉しいことになりました。
「つながる」場を作ってくれるnoteに感謝です!
ハッシュタグ企画への投稿は戦略としてありだと思う
作品を多く知ってもらうためにはクリエイターとしての自分を知ってもらわなければならない訳で、そのためにハッシュタグ企画に投稿してみるという戦略は効果的かもしれません。
僕も新しい作品を投稿するつもりです。
ちなみにこちらが今回の投稿作品です。よかったら読んでください^^
こちらは自分では面白いと思っているギャグの作品です。
恩師に宛てた手紙です。
この記事を書いたライター
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1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
記事制作やレビューのご依頼お待ちしています!ツイッターかお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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