どうも、最近すっかりインドア生活なラグオです。
梅雨っぽくなってきたし、なんか湿度的にも気分的にもジメっとしてしまいますね。
そんな時は気分転換!ということで、最近はMacの画面を見ていることで大半の時間を費やしているので「この際フォルダのアイコンでも変えてみるか!」ということで変えてみました。
WEBの勉強の一貫で、フリーデザインソフトも最近いじりだしたのでアウトプットにもちょうど良い機会です。
アイコンに使いたい画像を用意しよう!
まずは画像をPNG形式で用意します。
自分のMac上で使うだけなら著作権とかを気にする必要はありませんし、適当にWeb上で好きなデザインを拾ってきても良いでしょう。
jpg、gif形式等、他の形式の画像だった場合はpng形式に変換しておきます。(変換の仕方はググれば出てきます)
用意した画像が上記の「image.png」になります。
Macアイコン対応のファイル形式に変換!
また変換か〜!と思うかもしれませんが、かなり簡単です。
ファイルの拡張子(.の後の部分の名前)を変えるだけで済みます。
上記の場合、ファイル名を
「image.png」から
「image.icns」に変更するだけです。
確認ウィンドウで出てくるので右下の「.icnsを使用」をクリック。
「image.icns」ファイルが出来ました。
画像のサイズなどはある程度自動で調節してくれるみたいなので、大きめのサイズなら問題は出ないでしょう。
さすがMacは直感的!簡単にアイコンを設定
今度は出来たファイルをダブルクリックして、プレビューで開きます。
上部メニューの表示からサムネイル表示に変更して、左の画像を選択して青く反転している状態で、command+c でコピーしておきます。
そしてアイコンを変えたい対象を選ぶわけですが、今回はこのフォルダのアイコンを変えてみます。
フォルダの上で右クリックして「情報を見る」を選択。
このような画面が表示されるので、一番上のフォルダ名が書かれているすぐ左にある、フォルダ画像部分をクリックします。
選択された状態で、先ほどコピーしておいたファイルをcommand+pで貼り付けます。
これでこのフォルダのアイコン画像に適用出来ました!
おまけにもう一つ変えてみました(^^)。
いかがでしたでしょうか。
要は画像ファイルをicnsに拡張子変更して上記手順を踏めば良いだけです。
よく使うフォルダなんかはオリジナルのアイコンに変えておけば視認もしやすくなりますね(^O^)。