今回は、Macで動画編集したいけど何から手を出していいのか分からない!
という方にオススメしたい3つのアプリをご紹介致します。
この記事の目次
Macでの動画編集はWindowsより楽チン!
僕自身Macを買ったのが2014年なのでそれまではWindowsで、主にaviutlやwindows movie makerを使って動画編集を行っていました。といっても趣味レベルの動画編集のお話ですが。
一長一短あるのでもちろんあくまで個人的な感想ですが、僕としてはMacで下記のソフトを使っての作業の方が楽な印象です。
まぁ有料と無料の違いもありますので仕方ない部分もありますが、やっぱりAppleは直感的な操作が出来るので説明書いりませんよ〜!
では早速ご紹介です!
まず文字を光らせたり画面に煙出したりといったエフェクトを1から作りたい場合はこちら!
簡単操作でスタイリッシュに!Motion5!
Motion5は膨大な種類のエフェクトやテキストシーケンスの中からサンプル動画を見ながら直感的に多くのエフェクトを作る事が出来ます。
作業画面はこんな感じ
ごちゃごちゃしてるようですが、少し慣れれば仕組みは意外と簡単です。
常にサンプルが表示されますので初心者の僕でも使えました。 5000円でこの機能であれば十分かと思います。
ダウンロードはこちらから↓
これ1つで何でも出来る!Final Cut Pro
続いてはプロのエンジニアも使用しているというこちらのソフト。
普通に動かす分には素人でも10分あれば大丈夫です。
分からないことはその都度Google先生に聞けば教えてくれます。
作業画面はというと。
ちなみに、1つ1つのオブジェクトはMotion5で作ったものです。
Motion5での保存時に「Final Cut Proのオブジェクトとして保存」という項目を選ぶと、Final Cut立ち上げると既に選択出来るようになっているんです。しかも保存時に分類まで可能です。
このへんの同期システムがApple製品のイケてるところですよね。
ダウンロードは↓です。お値段なんと28,000円ですので庶民には辛いのですが、45日間の無料期間があるので一度だけ無料で試してみるということも可能です。
Final Cut Pro – Apple
どんなスタイルにも圧縮しまっせ! 変換ツールCompresser。
そして作成した動画をYoutubeに上げるにしても保管しておくにしても誰かに送るにしても、とにかく厄介なのがファイルの大きさですよね。数分の動画で10Gとかザラです。特にMac Bookなんかのノートを使っていると死活問題になってきますよね。
それを目的別に圧縮してくれるのがCompresser先輩です。
Youtube用とかHD720というように動画の使用目的別に圧縮できるので僕のような初心者でもすぐ使う事ができました。
圧縮率も良いし、こちらもオススメです。
こんな感じの作業画面です。
こちらもMotion5と同じく5,000円なのでファイナルカットに手が出しにくいという方はまずこの2点から使ってみるのもひとつかもしれません。
ダウンロード↓
Compressor – Apple
てなことで、どんな動画が出来るかといいますと。
これの冒頭のジングル動画はMotion5で作成しました。
それとiPhoneで撮影したうちのジャックラッセルテリアの動画をFinal Cut Proで繋げたものです。
素人感は残りますが、10分くらいでなんとか形にはなりましたのでやっぱりソフトが凄いんだと思います!
この記事を書いたライター
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1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
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著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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