どうもラグオです。
iPhone6sが発売されて、そろそろ一月くらいでしょうか。
自分は結局まだ手にしていませんが、新型iPhoneが手元に届いている人も多く、様々さ情報が飛び交ってきています。
その中で、気になるトピックを自分なりにまとめてみました。
iPhone6sとiPhone6s plusに関する情報やウワサ
進化したカメラ性能
iPhone6sは前回もそうでしたが、カメラ性能の進化に力が入ってる印象を受けますね。
両機種とも4k対応の高画質
今回の進化で、両機種に共通して言えるのは
・カメラの画素数が、前モデル(iPhone6)の800万画素から1200万画素になった。
・「4K動画対応」になった。
4K動画を撮りまくっていれば一瞬で容量が埋まりそうですが、それでも高画質で撮影出来るという点はカメラとして大きな進化です。
こちらのGIZMODEさんの記事でも書かれていますが、プロ仕様のカメラにも負けないくらい綺麗に撮れるみたいですね。
手持ちで撮影するならplusのほうが高性能
6sと6s plusのカメラの違いは「光学手ブレ補正」が付いているかどうかです。
手持ちで撮影する時に威力を発揮する部分だと思います。
6sにも手ブレ補正機能は付いていますが、それは「電子式」の機能で「光学式」の方が高性能らしいです!
「カメラとして活用したいなら6s plusを選ぶ!」というのも良いかもしれません。
韓国製と台湾製の違いバッテリー問題
最近ネット上で話題になっているiPhone6s搭載のCPU問題。
搭載されているCPUが、サムスン製とTSMC製の二種類があり、それによってバッテリーの持ちに差が出るとう話です。
製造元の違いと何が違うのか
iPhoneに搭載されているA9チップはサムスン製とTSMC製の2種類あります。
こちらの記事によると、簡単に言うとバッテリーの持ちに差があるみたい。
特に性能に違いは無いみたいですね。
検証するところによっては「2時間」もバッテリー持ちに差があるともいわれているようです。
一方でバッテリー持ちに差があることはApple自身も認めており、公式の発表によると「2,3%」の差とのこと。
「時間で言わんかい!」とツッコミたくなりますが、こういう悪評記事は誇大表現になってることも考えて公式の発表を信じるとして、この2,3%の差をどう捉えるかという問題になってきますね。
正直自分は「2,3%の違いならそこまでこだわる必要はないかな」という印象です。
違いを確認する方法
iPhoneが搭載しているCPUについて調べるには、アプリをインストールすれば簡単に出来ます。
こちらの記事でも方法が書いてありますが、要は使われているチップを調べるアプリがあればOKみたいです。
上記事でも紹介されている
Lirum Device Info Lite – System Monitor on the App Store
をインストールします。
そして、自分のiPhoneに搭載されているチップ名前を確認します。
・iPhone 6sの場合
「N71AP」:Samsung製
「N71mAP」:TSMC製
・iPhone 6s Plusの場合
「N66AP」:Samsung製
「N66mAP」:TSMC製
6s、6s plusともに「m」が入っていれば「アタリ」です。おめでとうございます!
「m」が入ってなかったアナタ、はい残念!「ハズレ」です。
公式曰く「2,3%」の差なのですが、気になる人からすればこれほど悔しいことはないでしょう^^;
カメラの綺麗さは様々な記事やメディアで話題になっていて、相当こだわらない限りはiPhoneは高画質カメラとして十分に活用出来てしまいそうですね。
3Dタッチ対応のアプリもどんどん開発していることでしょうし、機能を利用して一体どんなアプリが出てくることになるのか楽しみです。