【HIPHOP】Budamunk feat. 5lack で生じる化学反応

昼間は眠い。でも我慢して起きてる。夜になると目が冴える。なぜ!?ラグオです。

眠すぎるので、休憩がてらREDBULLを飲みながらネットサーフィンしていたらillでpositiveな曲に出会ったので簡単に紹介します。

 BudaMunk – But I Know Feat. 5lack

BudaMunkの煙たくも、どこか都会の洗練されたテイストも感じるBeat。

そして自分の中では気だるいキャラNo1ラッパー5lackの、案の定気だるさMAXのFLOW。

この2つの要素が化学反応を起こし、何とも言えない雰囲気を醸し出した曲になっています。

一方でリリックをよく聴いてみるとポジティブな印象を受けます。(HIPHOPはそうでなくっちゃね)

自分が思うHIPHOPの面白い要素として、アーティストとしての「キャラクター性」があると思っています。

曲を聴くだけでその人がどういう感じの人なのか、ある程度想像出来てしまうような個性ですね。(それが演じられたものであるかは関係なく)

5lackはそういう意味で「キャラが立ってる」印象が自分の中にあります。

BudaMunkの作るトラックも非常に個性的で、こうした個性の強い物同士が曲を作るとなるとヘッズとしての自分はワクワクしちゃいます。

音楽の聴き方って色々あると思うけど、こういう楽しみ方もありますよってことで。

この記事を書いたライター

ラグオ
ラグオ
BlackMusicを中心とした音楽馬鹿。仕事は独学で始めたWebデザイナー。
樹クリエイションではガジェットやDTM関連、音楽関係の記事を執筆。
お笑いではツッコミに美学を感じるタイプ。

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