歯医者で「実はこの先生GReeeeN(グリーン)のメンバーなんだ」と思い込むとどことなく楽しい

歯医者ってめんどくさいですよね!

僕も大嫌いなので治療途中で行かなくなってしまいます。

その結果家から近い順に気まずくて通えなくなり、気づいた頃には隣町の歯医者さんに通うことになっています。

それくらい行くのが嫌な方もけっこういるのではないでしょうか。

嫌な理由としては

  1. めんどい
  2. 痛い
  3. 怒られる
  4. ダルい
  5. いい年して歯磨きの練習させらる
  6. 口開けっ放しなの疲れる
  7. ドリル的なものが喉に刺さらないか心配
  8. 時々ほっぺたの内側を吸われる。超笑いそうになる
  9. 綺麗な歯科衛生士さんに軽蔑されてそう
  10. つまらない

などが挙げられるかと思いますが、一言でいうと10番目の「つまらない」これに尽きるのではないでしょうか。

病院に楽しさを求めること自体お門違いですが、やはりつまらないことに時間を割くことは出来ないのです。人間の体はつまらないことに拒否反応が起こるようにできているのですから!

だから歯医者に通わない人が出てきて、その結果虫歯や歯周病が悪化して、また歯医者が儲かるのです!嗚呼、なんて非情な世界!

ということで、歯医者にしっかりと通って完治させ、歯医者に通わないですむ生活を手にいれるために考えた作戦を発表したいと思います。

題して・・・

つまらない歯医者も、先生がGReeeeNのメンバーだと思いこめば通えるぜ大作戦!

GReeeeN(グリーン)といえば、メンバー全員が歯科医師の免許を持っていることで話題のバンドです。

img

音楽活動では顔を明かさず、歯科医師の仕事と両立している人たちです。

そう、つまり僕が通っている歯医者の先生がグリーンのメンバーという可能性も十分にあるわけです。

そこで、もういっそのこと自分のなかでこの先生はグリーンのメンバーなのだと思い込んでしまうのです。僕だけが先生の秘密を知っているのです。

先生「あれから痛みはどうですか・・・?」

僕「(心の)”イタミ”はまだ少しあります。」

そういえば先生はマスクをしていますが、きっと喉を痛めて音楽活動に支障を来さないためなのでしょう。

どことなく声も音源と似ているような気がします。

やたらと治療が終わらず通い続けなければいけないことも、僕と先生が巡り合ったキセキを思えば仕方ありません。

・・・とかなんとか妄想しているうちに会計になっています。

これでなんとかつまらない歯医者を今回も乗り切ったのです!

もしかすると、あなたの町の歯医者さんにグリーンがいるかもしれません。

なお担当が女性の場合は、この作戦は使用できませんのでご注意ください。

ちなみにGReeeeNの曲全然知らないす・・・。

この記事を書いたライター

キーユ
キーユ死にかけの不死鳥
1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
記事制作やレビューのご依頼お待ちしています!ツイッターかお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑

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