インド旅行記⑤〜デリー編4〜

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朝6時半に目覚めた。今日でデリー3日目。
今日は夜から列車に乗り、ヒンドゥー教の聖地、ヴァラナシへ向かう予定だ。
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隣のA君はまだ起きていない。と、急に朝のうんティータイムの感じがしたのでトイレへ。この時泊まったホテルはそんな安くはなかったのでトイレットペーパーはあったが、安宿には基本トイレットペーパーがついてないのがインドである。
運良く腹は壊してない様子のうんティーだったので一安心。
その音で起きたのか、トイレから出るとA君が起きていた。A君はタバコを吸いながら私にこう言った。

「ヒーコーでも(コーヒーでも)買ってきてほしいね。しかも朝飯付きで。」

私は、

「いや、無理だね〜。マックでも行きますか。一緒にね!」

と、パシリ的な役割に回りたくなく一緒に行くことを提案した。

A君は、

「いや、めんどくさいね〜。散歩がてら買ってきて頂きたいもんだ!」

と、社長的な発言をしてきた。しかし、A君は続けてこうも言ってきた。

「お金は俺が出すから頼む!動ける気がしない。」

と、言ったので、「シャーね〜な〜」と言いつつ、マックへ散歩がてら買いに行った。インドのマックも朝マック的なメニューがあったので、野菜ベーグル的なセットを注文し、飲み物はヒーコーを付け、2人分テイクアウトした。
しかし、朝のコンノートプレイスは静かだった。朝日を気持ち良くあびながら寝ている野犬に大外刈りをかけながらホテルへ戻った。

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列車の時間まで2人はそれぞれの時間を過ごした。私はホテルで朝マックを食べた後、また外に繰り出し、色々歩き回った。行き交う人を観察したり、土産物を物色したり、仲間由紀恵のことを思ったり思わなかったり。
A君は、後で聞いたのだが、その日はずっとホテルで寝てたらしい。疲れたのか、それとも、耳かきのように騙されないようにあまり外に出なかったのか、それはわからない。けど、こういう場面で、それぞれの性格が出ているということはわかった。

ニューデリーからヴァラナシまで大体15時間、遅れる可能性が非常に高いインドの鉄道。大体1日かかるとみた方がよい。

切符があることを確認し、ニューデリー駅へ歩いて向かった。歩いていると野犬やらドラッグを売っている売人やらが近づいてくる。全部シカトしながら約10分ぐらい歩き、駅に到着。

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ホームに向かい、チケットに書いてある車両を探した。なんとなくここの車両や!というとこに乗り込んだ。どうやら、この車両は私たち以外ほぼ全員インド人だった。
私もA君も寝台列車は初めてだったのであまりわからず席に着き、どこかぎこちない感じで周りを見渡しながら座っていた。
すると、どこか遠いところから、「チャーイ!チャーイ!」という声がしてきた。
私は、「イクラちゃんか?!それとも、伊佐坂さん?!」と思ったが、普通にインドの紅茶であるチャイという飲み物を車内販売しているインド人だった。

チャイはすごく安価で、しかもなかなか美味い!大体日本円で一杯10円くらい。
私とA君は即座に「Hei!Chai please!!」と帰国子女並みの発音で言うと、「??」みたいな顔をされたので、

「チャイ二つ下さい♥️」と日本語で言ったら、

「はいよ!」

「日本語わかるんかーい!笑」

こんなやりとりをし、チャイを飲みながら出発まで一息付きついた。

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列車が出発し、夜も更けてきたので、私座っていた席の上の寝台に登り、床に就いた。
明日の朝列車のトイレでするミスなんて想像もしないまま…。

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この記事を書いた人

ジュイダ
1986年生まれ。仙台市出身・在住。
あらゆるボケを担当。
趣味:高島礼子とほぼ同じ
特技:二足歩行
あだ名:フランク
病名:大腸むきだし、若年性かかと落とし
好きな子のタイプ:ややおっとり
好きなこがタイプ:はい
好きな子も一応タイプ:はい
タイプが好きな子?:いいえ
尊敬するひと:松本人志・渡部篤郎・
好きな作品:スワロウテイル・おやすみプンプン・ホムンクルス
著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑
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