インド旅行記 ①〜はじめに〜

初めまして、「的場浩司のことならまず俺に聞け!」でお馴染み、樹クリエイションのjuidaです。
樹クリエイションの中では常にボケ担当なんですが、ここでは少し真面目に書かせていただきます。

江戸時代、明治、大正、昭和ときて、今は平成ということは誰でも知っていることです。

しかし、その誰でも知っている平成に生きてると、この時代の良さというものがなかなか見えてこない、むしろ悪い部分が浮き彫りになり、変なニュースやらがメディアを通して私たちに、その悪い部分をより印象づけてきます。
そのニュースを見ながら私たちの親は

「昔は貧しかったけど、いい時代だった。」

「今の人は何を考えてるのか」

かさぶた取れるまであと2日はかかるな!

と、テレビの前で呟いたりします。

しかし!、確実に私たちのこの時代は私個人としてはすごく便利で、確かに変な人やら変な事件はありますが、それ以外の例えば、移動手段、つまり簡単に言うと新幹線飛行機なんかは特に進化し、今では半年ぐらい本気でバイトすれば、世界中大体行けるという素晴らしい時代だと私は思っています。
そんな時代に生まれて、「海外に行ったことがない」「英語話せないし、行ってもつまんなそう」「ハバネロ、あれはまじで辛い!!」と言う人も居ます。

私は正直、そういう意見を聞くと「あーあ、勿体無いなー、せっかく色々行ける時代に居んのになぁ」と1人で思っています。

価値観の違いと言ったらそれまでですが…。

けれど、私はそうなりたくなく「色々行こう!」と思い、今年の2月に二週間弱インドに行ってきました。

その二週間の間インドであった出来事、インド人について、インドという国のことをこれからこのブログで書いていきますので気になる方は読んでみてください。
全くまだインドに触れていないのに、こんなに長くなりましてすいません。

どうしてもこの気持ちをぶつけたく、書きました。

ちなみに、私の特技は、まな板の上で包丁をさばくことです。大ノコギリで。
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この記事を書いたライター

ジュイダ
ジュイダ
1986年生まれ。仙台市出身・在住。
あらゆるボケを担当。
趣味:高島礼子とほぼ同じ
特技:二足歩行
あだ名:フランク
病名:大腸むきだし、若年性かかと落とし
好きな子のタイプ:ややおっとり
好きなこがタイプ:はい
好きな子も一応タイプ:はい
タイプが好きな子?:いいえ
尊敬するひと:松本人志・渡部篤郎・
好きな作品:スワロウテイル・おやすみプンプン・ホムンクルス
著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑

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