旭山動物園で動物達と会話するツアーを敢行してきたときのお土産話

こんば!先日母親が仙台から来日したので嫁と3人で旭川市の旭山動物園に行ってきました。

言い忘れていましたが、僕実は動物と対話できます。

対話といっても日常会話程度なので全然大した事ないんですが。

でもまぁせっかくなので、現地で聞いてきた動物達の声を可愛い画像と共に記事にしたいと思います!

旭山動物園の生き物達の心の声

まず入場してすぐに猛獣館へ!

猛獣館の動物の声

いきなり出迎えてくれたのはクマ先輩!

さすがの大迫力に、近くを飛んでいたトンボも目を丸くして飛んでいました。

しかしそんな恐ろしいクマ先輩からは意外なセリフが。

くま

中身クマじゃないみたいですね!

クマ着てる何者か、というところまでは突き止めましたがそれ以上はプライベートなことなので詮索しないことにしました。

さあそして猛獣といったら獅子!

らいおん

切ない瞬間に出くわしちゃいました・・・。

目を開ける前に立ち去る事に。

次は「ミスターデカネコ」ことトラさん!

今回なぜかトラだけ英語で話しかけてきました。

虎

奥さんカンカンに怒ってるみたいです。

でも語尾にニャってついちゃってます。

ひととおり相談に乗ったあと、猛獣館を後に。

オオカミの森の声

ネコを見た後は犬!ってことで出来たばかりのオオカミ館へ!

耳をすますとオオカミ同士の会話が聞こえてきました。

オオカミ

SNS革命はウルフ界にも。

一匹狼が生まれにくい時代ですよね。

かわいい動物達の声

かっこいい動物を見た後はかわいこちゃんと話しましょう。

旭山動物園のスターの一角ペンギン軍団から。

ペンギン

おっと、シリアスな話し合いの真っ最中でした。

ファンは悲しむと思いますが、音楽生の違いばっかりは仕方ありません。

そそくさとペンギンコーナーを抜けてレッサーパンダのところへ。

レッサー

本人も分からなくなっちゃってるんですね。

でも、レッサーがなんであれ、僕たちはレッサーを心に持ち続け、レッサー不足の時代を生き抜かなければいけないと感じました。

レッサーしながら歩いて行くとなにやら背のたかーい生き物を発見!

きりん

軽いノリで重い決意してました。

あと1mちょっと、頑張って下さい!

このキリン舎はつい最近新築されたのですが、その隣にはみんな大好きカバくんの部屋も新築されたようです。

kaba

「うん」

と答えておきました。

しろくまの声

さあ、ラストは旭山動物園といえばしろくま!

旭山動物園の人気の催しのひとつに「モグモグタイム」というエサやりの見学があるのですが、僕たちも良い席から見学してきました。

sしろくま

でも、エサより新しいおもちゃが欲しいみたいです。

イメージ気にして白いものしか使ってないんですかね。

しろくまだって黒いの使ったっていいじゃない!

そう言い残し、楽しい楽しい動物園観光を終えました。

何度来ても旭山動物園サイコーです!

※今回はかなりふざけた内容となりましたが、旭山動物園の素晴らしさに心打たれた生き物好きとして、その理念を冒涜するような意識は全くないことを最後に記させて頂きます。

また、飼育されているほぼ全ての動物が絶滅の危機にあることに関して、環境保全のために個人として何が出来るのか微力ながらも考え続ける所存でございます。

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この記事を書いたライター

キーユ
キーユ死にかけの不死鳥
1985年生まれ。
ギャグ記事やWEB、音楽、ゲーム、育児などを書いています。
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著書:新種発見!69匹の愉快な生き物図鑑

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