iPhone6って何がすごいのか考えてみた

こんにちわ!

「左右の乳首の大きさが異なる男」ことラグオです。

東北地方では秋晴れが続き、昼間はとても気持ちのよい日差しについつい眠くなってしまいます。

ただ、朝と夜は冷え込むようになってきたので風邪には気を付けないといけませんね。

健康維持もそろそろ考えなければいけない年齢ですし、とりあえずラクダの生態について調べてみようと思っています。

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iPhone6って何がすごいんだ??

さて、前回はiPhone6の買い時について偉そうに語ってみたわけですが肝心の中身について触れていなかったですね。

このままでは「この人中身も考えないで買うことばっかり考えてる!なんて中身の無い人なのかしら」と思われかねないので、早速昨日、店頭に置いてあるiPhone6のデモ機をサワサワしてきました。

仕事帰りのため、作業着を着たまま真剣な顔でいろんな機能をいじくり回していたので、店員の目にはさぞ「常識はずれしたニュータイプ人類」に写っていたことでしょう。

私もそう見られてるだろうなと思い、それっぽい身のこなしをしておきました。

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iPhone6の大きさを手に持って体験

さて、周知のことかと思いますが、iPhone6は以前のモデルより画面サイズが大きくなったことが最大の特徴ですよね。

iPhone6は4.7インチ、iPhone6 plusは5.1インチとのこと。

はっきり言って、「インチで言われてもよく分かんねーよ!ミンチにしたろーか!」てな感じかと思うので、実際に筆者が手に持ってみた感想をお伝えしてみようと思います。

まず4.7インチのiPhone6。

これは今までiPhoneよりも一回り大きくなって、Xperia等のアンドロイド携帯くらいの大きさですね。(手に持った写真を撮っておくのを忘れてしまいました)

大きすぎるという印象もなく持ち運びにも支障はないでしょう。

女の子サイズのラグオの手でも十分に使えます。

続いてiPhone6 plus。

。。。

いやデカいよこれ!!(´・ω・`)

いや〜これはデカい!骨延長手術したあとのジャック・ハンマー並にデカい!急に大きくなりやがった板野友美のおっぱい並にデカい!

写真だとこんな感じです。

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とりあえず片手で操作するのはほぼ不可能と言っても良いでしょう。

ただ、ホーム画面でも横にすると画面が切り替わるようになっています。

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もはやスマホというよりタブレット端末に近い印象を受けます。

ただ、画面が大きいので動画の視聴はもちろん、ゲームをする時には快適に使用出来そうですね。

デモ機に入っていたDJアプリを触ってみましたが、私の持っているiPhone5cでやるよりも大分快適にプレイ出来ます。

iPhone6、iPhone6 plusの大きさを3D映像で確認出来るサービスもありますので、気になる方はこちらで比較してみてください。(まぁしかし、実際触ってみるのが一番わかり易いです)

スペックは両機種ともに優秀!

新しい機種なので当然ですが、両機種ともにスペック面がパワーアップしています。

iPhone5sはCPUにAppleA7チップ、M7コプロセッサを搭載していたのに対し、

iPhone6、iPhone6 plusはCPUにAppleA8チップ、M8コプロセッサを搭載。。。

???

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「何をワケの分からんことを。。。数字が7から8になっただけじゃねーか!!!」

その通りです。

そんなことよりも何が出来るようになったか、今までのiPhoneとは何が違うのかが分かればそれで十分ですよね。

細かいスペックの違いが気になる方はこちらのサイトで各機種の比較が載っていますので参照してみてください。

色々なサイトを見て、私が感じた今までのiPhoneとの違いをまとめてみますと、

  1. 画面がもっと綺麗になった
  2. カメラがもっとすごくなった
  3. ついにiPhoneにもお財布ケータイみたいな機能がついた
  4. 処理速度、通信速度が速くなった
  5. 気圧センサーがついた
  6. バッテリーの持ちが良くなった

以上6つになりました。

1.   画面がもっと綺麗になった

これについては説明するまでも無いと思います。

画面が大きくなったわけだし、その分ディスプレイの解像度を上げないと画面が汚く表示されてしまいますからね。

 2.  カメラがもっとすごくなった

ここが個人的には大きな変化かと思います。

実はカメラの画素数自体は800万画素で、iPhone5sと変わらないです。

しかし画素数は同じでも実際に撮影する写真の美しさに大分違いが出てきます。

細かいことは分かりませんが、どうやら撮影する際の光量の調節機能が進化して、その結果撮影した写真の写り方に劇的な違いが生まれたようです。

暗い場所での撮影や、風景の写真を取るときなんかに違いを感じることが出来るかと思います。

そして写真撮影もさることながら、今回のiPhone6はビデオ撮影機能の強化に重点が置かれています。

スローモーション撮影が可能になりました。

いや以前のiPhoneでもできる事は出来ました。

よりなめらかなスローモーション撮影が可能になったということです。

一秒間に何枚の画像を使用するかを示すfpsという単位があるのですが、その数字がより大きくなったんですね。

もはや、デジタルカメラは不要なんじゃないかと色々なところで言われてしまうほどこのカメラ機能は進化しています。

この進化したカメラ機能と、iPhoneの動画編集アプリを組み合わせれば、高品質のムービーを気軽に作れてしまうのではないでしょうか。

3.  ついにiPhoneにもお財布ケータイみたいな機能がついた

これはNFCという無線機能(?)がiPhone6から実装されたため可能になりました。これによりお財布ケータイみたいに、携帯を機械にかざすことで簡単に支払いが出来ます

Appleはこの機能を「Apple Pay」と名付けてますね。

アンドロイド携帯などではとっくに導入されていたので、「iPhoneはお洒落だし欲しいけどお財布ケータイ使えないのはなぁ、、。」と思って断念していた人達もこれで安心してiPhoneに乗り換えられます。

。。。ん??

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と、思いきやどうやらそういうわけにはいかないようです。。。

NFC自体は世界標準規格なのですが、その中でも3つのタイプに別れるらしく、日本で使われているEdyや、suicaなどは「Felica」というタイプを使用しているようです。

このタイプを使用している国は日本以外では韓国くらいしかなく、グローバルな製品であるiPhoneがこの規格を使用しているとはちょっと考えづらいです。

もしかしたらSIMフリーではないdocomo.au.softbankで購入出来るiPhoneはNFCの規格を日本に合わせるという可能性は無くはないと思いますが、その可能性は低いでしょう。

よって、この機能を期待して購入するのはもう少し様子を見てからにした方が懸命かと思います。

ただ、このNFCという無線機能は支払いのためだけにあるわけではありません

Bluetoothのように対応したオーディオ機器などとベアリングが出来たり、端末間でのデータの送受信、クーポンの読み取りや使用などにも利用出来ます。

4.  処理速度、通信速度が速くなった

処理速度はCPUが最新のものになったので当然早くなります。

通信速度が早くなったと書きましたが、もちろん利用している回線の速度に左右はされます。

対応する周波数(?)かなんかの幅が広がったことにより、より高速な回線が使用出来るようになったということです。

ちなみに、日本の携帯キャリア3社の中で最も通信速度が早いと言われているのはauの回線となります。

5.  気圧センサーがついた

この機能がついたことにより、高度を認識することが出来ます。階段の昇り降りなども認識出来るため、健康管理などのアプリを利用する際により正確な測定ができるようになるわけですね。

自分が今どれくらいの高さに居るのかも分かるので、登山をしているときにも役に立ちそうです。

Apple watchとの連動を想定した機能の追加と言えるでしょう。

6.  バッテリーの持ちが良くなった

これは助かりますよね!iPhone5sよりもiPhone6のほうが、iPhone6よりもiPhone6 plusのほうがバッテリーの持ちが良いです。

最大通話〜何時間だとかそういった記述は省かせていただきます。

「バッテリー持ちが良くなった」ということが分かればそれで十分だと思うので。(もはや書くのが面倒くさいだけなのだ

どうしても気になるという方はこちらをどうぞ。


あれ?そこまで変わらない??

いかがでしたでしょうか。

こうして見てみると、5sからは画面が大きくなったけどそこまで大きな違いはないんじゃないかな?と思われる方もいるかと思います。

ただ、今回はあくまで「iPhone6から実装された新機能」に焦点を当てています。

appleのすごいところはハードウェアだけでなく、ソフトウェアの部分にもあると思っています。

ソフトウェア、、、そうiOSのことですね。

最新のOSであるiOS8がリリースされ、iPhone6に標準装備されています。

むしろこのiOSの進化によってiPhoneが進化していると言っても過言ではありません。(そこまで言うか)

そしてこのiOS8のパフォーマンスを最大限発揮出来るのがiPhone6なのです。

このiOS8のことについても後日書いてみようと思います。


まとめてみるよ〜

結局、最新のiPhone6をゲットするぞ!という人はiPhone6とiPhone6plusのどちらが良いのか。

最初私は「plusは無いわ〜。デカすぎてダサいダサい臭い(・∀・)」とか思っていたんですが、よくよく調べてみるとplusも全然ありだと思います。

確かに普通に使う分、たまに写真を撮ったり、アプリ使ったりする程度であればiPhone6、、、いや今までのiPhoneでも十分だと思います。

ただ、こうしたブログ作業だったり、写真の加工、動画の編集などをiPhoneだけでそれなりにやりたいと思うのであれば、iPhone6 plusの大画面はかなり有効に使えるでしょう。

ビジネスに活用することにも適しているかと。

あとは普段の持ち運びはポケットか、バッグに入れてるか等、個人の都合に合わせてどちらが適しているか変わってきます。

まぁ結局は好みの問題になってしまいますね(^^ゞ

自分がどのように活用したいかで選ぶのも良し、持ってみてから活用方法を決めるのも良し。

皆さんが素晴らしいiPhoneライフを送っていただければ幸いです。(誰や)

さて、無駄に長くなってしまったので今回はこれくらいで締めようと思います。

それではまた。

この記事を書いたライター

ラグオ
ラグオ
BlackMusicを中心とした音楽馬鹿。仕事は独学で始めたWebデザイナー。
樹クリエイションではガジェットやDTM関連、音楽関係の記事を執筆。
お笑いではツッコミに美学を感じるタイプ。

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